主な活動地域磯原町(木皿、大塚、上相田、内野)、中郷町(上桜井、足洗、松井、粟野、日棚、石岡)、華川町(下相田、中妻、臼場、車、下小津田)、関南町、大津町(北町、浜道団地)、平潟(浜道団地)
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略歴
1956年(昭和31年)北海道旭川市生まれ。昼は働きながら、東京都立大学(夜間)卒。専攻は教育学。
1985年、夫のふるさと北茨城に。以来24年、約4ヘクタールの田畑で有機農業、自然卵養鶏。産直運動。
土の上で子育てをしたいとUターン(Jターン)のきっかけにもなった長女が嫁ぎ、現在は、夫と母、2男1女の6人家族。
1999年の補選で初当選して以来、市議3期10年。現在、産業委員。
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 北茨城市では今年度、乳幼児の医療費無料化が実現しました。日本共産党が一貫して求めてきたものです。4年前の市議選で得た議案提案権も大きな力となりました。
 県や各市町村と懇談をすすめている住民団体が市役所を訪ねたとき、対応した職員さんが「三歳未満児の医療費は、入院・外来ともに所得制限なしで無料です」と誇らしげだったと聞きました。これを小学校入学まで、さらに中学校卒業まで拡充し、安心して子育てのできる市だと、住民が胸を張れる北茨城にしていきたいと思います。
 全国的に「食」の不安が高まりました。本市には、地産地消を広げる条件があります。これを街づくりにつなげていこうと提案しています。また、自民・公明がすすめた後期高齢者医療制度については、市議会で「反対」だという市長答弁を引き出しました。
 国と財界がすすめた経済政策の破綻で、雇用不安が深刻になっています。いのちと暮らしを守るために、いっそう皆さんと力をあわせ、発言し行動してまいります。

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