行方市の坂本俊彦市長は1月17日、米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機の墜落事故について「墜落事故の原因などの詳細はわからないが、(米軍再編で訓練移転がもちあがっている)自衛隊基地に隣接し飛行コースを抱えており米軍機墜落について憂えている」との談話を発表しました。 談話では、米軍機訓練移転について「県、県議会に見直しの要請書を提出している」と改めて」反対の意向を示しています。合わせて、自衛隊の訓練のあり方、安全性確保や飛行コースの変更など騒音問題での改善を求めている−などをあげています。