日本共産党茨城北部地区委員会                                   

 百里基地周辺住民
        米軍の訓練移転反対 地区ぐるみで署名
 

 在日米軍の再編に伴って茨城県小美玉市(旧小川町地区)にある航空自衛隊百里基地が米軍機訓練移転候補地になっている問題で、同基地周辺20数地区でつくる百里基地周辺地域整備協議会(藤田幹泰会長)が、18歳以上の住民を対象に米軍機移転計画に反対する署名活動を進めています。
 これまで、防衛施設庁が地元に説明した内容は、「年4回(1回3〜15日)という訓練回数を撤廃する」「嘉手納基地だけではなく、三沢、岩国の両基地からの訓練移転もある」などというものです。
 同整備協議会の署名趣意書は「施設の国防使用には理解する」としながらも、訓練回数の撤廃については「周辺住民にとっては航空機被害の加重は無論のこと、航空機事故の多発・不安の増大にもつながることであり、絶対に容認できない」、「防衛施設局の説明には断固反対」と強調し、訓練移転計画に反対する署名への協力をよびかけています。
 署名は小美玉市長、県知事、東京防衛施設局長の3者に提出するとし、藤田会長は「10日頃までに各地区でとりまとめ、すみやかに関係機関に提出したい。米軍が来るとなると犯罪や事故が心配だ」と話しています。
                      ◇ ◇
 小美玉市は3月27日、小川町、美野里町、玉里村が合併して発足しました。
(「しんぶん赤旗」2006.4.7)  
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