日本共産党茨城北部地区委員会                                   

 宇野隆子常陸太田市議会議員は、12月7日、大久保太一常陸太田市長に、「2006年度常陸太田市予算編成と施策に対する要望書」を提出しました。
  「要望書」全文 

 12月9日、宇野隆子常陸太田市議は市民とともに、先に提出した「予算要望」について大久保市長と懇談しました。
 八つの柱の約60項目にわたる市民の切実な要望について市長は、特に高すぎる国保税や介護保険の問題について「国が国民に負担ばかり押し付けてくるなかで市民はたいへん。合併にともない負債が本会計で約300億円、特別会計・企業会計で約200億円、合計500億円もあるが何とかしたい」と話したのにたいし、「市長の決断次第では」とのやりとりも。
 その他、農業問題など、20分の予定でしたが45分にわたり懇談しました。参加した市民は「親しみやすい市長だと感じた。国・地方ともゆきづまりがはっきりしているなかで、解決策示すことができるのは日本共産党だけ。できればもっと時間をとってもらい、住民の要求を生活実感がわかる交渉にできれば」と話していました。

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