就学前児童医療費 「所得制限撤廃」を決議
東海村議会
東海村議会は10月20日、来年度からの就学前児童医療費支給の所得制限撤廃を全会一致で決議しました。日本共産党議員団(永井一郎、大名美恵子議員)が提案していたものです。
同村は就学前児童医療費支給制度を2002年度から実施していましたが、約521万円(扶養4人世帯)の所得制限がありました。
提案理由説明で永井議員は「すべての児童を対象にすべきだ」と主張しました。(2005.10.21「しんぶん赤旗」)
東海村議会本会議の審議は、議会HPで視聴できます。→今回の定例会 |
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