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O生 |
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天神山(てんじんやま) 標高17.4m (東海村真崎)
正月や七五三に訪れる村松山虚空蔵堂入口の国道245交差点から南にあるガソリンスタンドの狭い道を西へ入ると尾根が見える。尾根すそ沿いの農道を行くと尾根を南北に通る切通があり、この切通の西側が茨城県で一番低い天神山である。 切通の中にある踏み跡を登ると三角点があった。周りは木が茂っていて景観は良くないが茨城一の低山に登り満足である。切通に「ゴミ捨て禁止」の看板があるが、登り口に自転車などが捨てられていたのが残念だった。 →地図 |
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JR常磐線磯原駅から6号国道沿いに北へ向かう、大北川が太平洋に注いでいる。冬は白鳥が飛来する大北川、私が訪れた7月には対岸で鵜が羽を広げていた。河口に天妃山が見える。 鳥居をくぐりぬけ石段を登り海を眺めると旅行客が海岸を散策していた。一番奥の社の裏に三角点があった。近くにある野口雨情記念館に立ち寄り童謡を口ずさみルンルン気分。 →地図 |
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旧国道349号上河合町の交差点を西へ行くと水田の中に信号がある。梵天山宝金剛院墓地の看板があり車で寺の前まで行く。寺の山門をくぐり左側の奥に梵天山古墳の登り口がある。杉林に囲まれた古墳の山頂に社があり梵天山である。 石段を登っただけで山に登った気がしないのでヤブ蚊に刺されながら北側を散策した。振り返って見ると杉林が中学校で習った教科書通りの前方後円墳の形であった。 →地図 |
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国道349号の磯部町との交差点を東側行くと峯中学校がある。中学校の東側に里川の橋があり、橋を渡らず堤防沿いに北へ進む。山との境に「馬力神」と「権現」像の2つの石神がある。 地元の人に聞いたら「愛宕山」と呼んでいるとのこと、愛宕山神社の分神であろうか。峯山三角点が見つかるように「愛宕山」に手を合わせた。石神のすぐ後ろに踏み跡があり登ると頂上付近の木々にピンクのリボンがあった。近寄ると三角点である。スムーズに見つけられたのも石神「愛宕山」に見守られたおかげかな。 →地図 |
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6号国道から常陸太田方面へ向かう国道293号の南側に「せやの径」という農産物直売店がある。北側には焼付山の鉄塔方向に水田を通る農道がある。この農道を北へ進むとT字路になり東側山すそ沿いに行くと、常磐線77号の鉄塔入口の表示がある。 登ること5分、鉄塔とサツマイモ畑があった。周りの草や木々のほうが背が高く頂上はどこか探しまわった。畑の中央に小高い草むらがあり、畑の端のほうを歩き三角点へ到着した。 |
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高戸山(たかどさん) 標高36.3m (高萩市高戸)
高戸小浜海岸の小さな入江と北側の「万葉の道」遊歩道が画に描いたような景色でいつ訪れても飽きない所である。断崖なので海に落ちないように注意したほうが良い。 空缶やペットボトルをみんなが持ち帰れば、もっと素敵な所になるに違いない。 |
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