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根本陽一さんの抱負をご紹介します。
くらしの向上、平和を願い いつも住民とともに
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私は、生まれ育ち農業を営むこの町を「住みよい街にしたい」との思いから、十王町議7期、日立市議1期を務めてきました。
毎日の大変なくらしのなかで、青年が希望をもって働ける社会、農業や商工業の現場でも働く意欲のもてる政治が強く求められていると思います。
人口が20万人を割った日立市で、子育ても、老後も、「安心して住み続けられる」まちづくりが課題になっているのではないでしょうか。
私は、これまでの26年間の議員経験をいかし、一人ひとりが大切にされる県政、平和と安全な郷土をめざして力をつくします。 |
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大曽根、小林両日立市議と私(右) |
「平和を守る」が、活動の原点 |
日本共産党に入党した直後、ダム建設の問題や、十王町に誘致されようとした自衛隊爆破訓練場阻止のたたかいがありました。短期間で多くの署名を集め、議会傍聴をするなど地域のみなさんといっしょに、爆破訓練場誘致を阻止することができました。それが私の党活動の原点になっています。
毎年行われている国民平和大行進にも欠かさず参加しています。 |
安全・安心の食料産直運動 |
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農民運動茨城県連合会の県北農民センター会長として農家の税金相談や「顔の見える食べ物を」の産直運動などに関わってきました。
農家や消費者のみなさんといっしょに活動していることも誇りです。 |
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実を結んだ多くの提案 |
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日本共産党の議員として、学校給食の民間委託ストップ、町立保育所の存続、学童クラブの実現、そして乳幼児医療費の助成拡大、非核平和の町宣言などの多くの提案が実を結んでいます。また、炭坑で働いた方のじん肺健診の実施や下水道終末処理場、国道461号線建設に伴う地域要望の実現などにも力をつくしてきました。
十王町が日立市との合併に向かわざるを得ない状況のもとでは、住民サービスが低下したり、住民の負担が増えることのないよう働きかけてきました。 |
住民が主人公の政治をめざして |
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いま、「市民のくらしを守る」日立市議団の一員として活動しています。
今度はみなさんのご支援を受け、「住民こそ主人公の政治」をめざして、県政の場で、思う存分働かせていただきたいと思っています。 |
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みなさんと力を合わせてとりくみます
ムダな大型開発を改め、福祉、教育、くらし最優先の県政をめざします。
介護施設の増設、介護保険料・利用料の減免、在宅介護の充実をはかります。
乳幼児医療費の負担軽減、保育所や児童クラブなど子育て環境の整備をはかります。
30人学級の実現や父母負担の軽減をはかり、ゆきとどいた教育をめざします。
大企業のリストラ規制条例の制定、中小企業支援で若者の雇用の安定をはかります。
交通渋滞の解消、生活道路の整備、原発の危険から住民の安全を守るなど住みよい街づくりをめざします。 |
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